Caitlin Simmers
パンクかつ流れるようなスタイルのケイトリン (ケイティの愛称)・ シマーズは、まさにサーフィン界の次世代の新星。 時に、彼女自身のあこがれのサーファーであるディーン・レイノルズに例えらますが、彼女もパワフルなレールライディングとエアーも特徴としています。そして、若干15歳で、史上最年少の全米オープンの優勝を果たしたサーファーとなり、続けざまにWSL Jack's Pro WQS、日産スーパーガールプロ、中央アメリカのVANSスタブハイのレディース部門での優勝を遂げました。
プロのサーファーであれば誰もが望むような大会結果をすでになしとげながら、ケイティの中身は、いたってメロー。2022年のWSLチャンピオンシップシリーズへの招待枠のオファーを蹴り、今年は16歳のケイトリンとして、サーフィンだけでなく学業や他のやりたい事も続けていくことにしたという。この文章が終わる前に、もしかしたら彼女はまた新たな大会で活躍しているかもしれませんね。
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